日々

映画とか、本とか、音楽とか、或いはおもちゃとか 好きなものと、役に立たない豆知識の記録です
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ギャッ
ワールドシリーズのプログラム読んでたら、正しく私が昨日かいたようなことが書かれておりましたね…
ギャワー恥ずい!!
でもまー意図はがっしりキャッチしましたぜ、みたいな満足感
前評判とか聞いちゃうと、その時点で色メガネかけて見ちゃうんでなるべく内容に関する情報は仕入れないようにしてたのです
純粋に観たかったのでネ
結果としてヨカッタですわ
ベストセラーとかもだから読む気になんないんですよねー
とりあえず自分の好きな領域守っていければそれでイイのです

そんで(?)勢い余ってアイコン作成!
キャッツ!ニャー!!
「主張アイコン置き場」に置いてます。ヨロシク☆(アピール)
11:52 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
そして
20061202_278881.jpg
きのうは3年振りの、あの猫たちに会ってきました
3年振り。
そう、彼らです。
木更津キャッツ!!(ようやく観れた…)
ホントあのノリ大好きです
TVシリーズからリアルタイムで観てたクチなんですが、最近TVシリーズ放送当時は視聴率が悪かったらしいというのを知りました…
マジでー!!?みたいな
今じゃ信じられないハナシですなー

とにかくのっけっから笑いっぱなしでござんした
でも、なんつーか、キャッツのメンバーたちの状況とか、まさしく今の自分なんだよなーっつー
高校時代の友人らと会うともう当時のノリなんですけどコレぜってー今の知り合いにゃー見せらんねーな、と思うわけです
あの頃のマイ・フェイバリット・ギャグ(笑)通じんの彼女らだけなんだもの、貴重ですよ…
ものっすっごいハナシそれましたけど(笑)
最初っから最後まで笑い通しでしたけど、終わりって言われちゃうとサミシーなあ
でもなんか、大人になんてなりたくないけどそろそろちゃんとしなきゃ!みたいな、だから「ばいばい」なのかなー、とか考えちゃいました
深いぜクドカン…

備考:MAXコーヒーは出てきませんでした
19:54 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
The Sun
本日はせっかくのレディースデーですので映画を観てまいりました
アレクサンドル・ソクーロフ監督、「太陽」。
終戦前後の昭和天皇を描いた作品です。
なんといっても、昭和天皇を演じたイッセー尾形氏の演技が見事!
ユーモラスでありながら哀しい。淡々と進んでいく物語。そしてラスト、皇后(桃井かおり)の登場であたたかい雰囲気に包まれるも、最後の最後で一気に物語に影を落とす。
そうか、これは戦争の映画なのだった とハッとさせられました。
しかし、私はもう一度歴史をしっかり学習し直すべきだなあと痛感いたしました…知らない事が多すぎる!
高校時代の怠惰な自分に喝を入れてやりたいです
やはりしっかり勉強しておかないと後々後悔するものなんだなあ…今さら遅いですけどね

00:37 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
動く'80sピーナッツドール
また異様なラインナップにてレンタルしてみました


決定版!ザ・ピーナッツ
決定版!ザ・ピーナッツ

ザ・ピーナッツはすごい最近のお気に入りです…なんかハマるんですよね
歌謡曲系けっこう好きなのか、も?

ハウルの動く城 サウンドトラック
ハウルの動く城 サウンドトラック

ハウルの動く城は、クラシカルな曲調が好きです
久石譲氏の音楽は良いですね〜


'80sのコンピは、ラジオスターの悲劇が聴きたくて。
3、4年位前に個人的ブームがあったのです
よくフラフラとイベントに出掛けてた時分で、よくかかってたんですよね
なつかしいな〜もうイベントとか行く気力ないな…距離的には近いんだけど、webとか…


CoCo d’Or (CCCD)
CoCo d’Or (CCCD)

ココドールは軽めのジャズで聴きやすくて良いです
あとジャケットがステキ(亜土ちゃん!)

と、そんな感じです
それにしても我ながら物凄い組み合わせだな
12:33 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
読書2
読書その2は、中田英寿「すべてはサッカーのために」。
オカンにかりました。
私たちにわか中田ファンですから(笑)

彼は「孤高の王様」みたいな事言われてましたが、私としてはnakata.net.cafeを立ち上げたりと、すごくまわりを気遣える人だという印象があるので、何故孤高なのか理解に苦しむ所ですね
でも、オカンとも話していたのですが、日本人に生まれたのが彼の不幸ではなかったか知ら、というところでしょうか
それでも、気遣いができて頭が良くて(回転がはやい、という意味で。そうでなきゃサッカー選手なんてやってられないのかも知れないですけれど)、視野が広く語学も堪能、言うことには一本筋が通っていて気持ちがいい。そして時々お茶目(笑)
とても魅力的な人ですよね
私もそういうふうになりたいです…

nakata.netの本、既刊も読んでみたくなりました
ますます中田英寿という人の虜ですね
numberの中田特集号買っちゃったりね!(笑)
彼の今後も気になるところです。
まずはゆっくり休んでください、といったところですが

12:48 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
読書
この頃、借りたり買ったり手持ちを読み返したり、とちょこちょこ読書をしています
今までも、読んでないことはないんですけど
どっちかっつーとヴィジュアルブックだとか絵本なんかのほうが多いので…

さて まずは、リリーフランキー氏の東京タワー!
借りて読んだんですが、とても良くって、ついつい二回も読み返してしまいました
おかげで随分長い間借りてしまい申し訳なかったです…
わりとベストセラーとかは信用しない派ですが、これは素直に良いです!

ラストが、すごく気持ちの良い終わりかたで好きです。
そしてオカンが超素敵!!
本当母は偉大ですね
私も自分のオカン大好きなものだから、もしいなくなったらどうしよう、と思います…
オカン以上に気の合う人なんて、そうそういないよな〜
ミクシィを駆使したら良いんでしょうかね(笑)
22:41 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
海賊
おとついは、友人と今更ながらパイレーツオブカリビアンを観に行ってまいりました!
8月はなかなか予定が合わず、このまま観れずに終わってしまうかと心配しましたが、なんとか観に行けて良かったです。
前作を一緒に観に行った子と、前作を観たのと同じ映画館で(笑)
座席予約できるからあすこは好きだな!キャラメルポップコーンくっさいけど(笑)

いやしかし、おっきい映画館ってイイですね〜!
画面も音も迫力あって!!
しかしアレなんですね、思いっきり次回に続く なんですね(笑)
まあいいけど…次は本当にキース出るんだろうな!?
以前、2にキースが出るという話を聞いて狂喜したものですが、結局出ていないわけで
3も出てこなかったら怒るよほんと
大人は信用できないわ…!
12:58 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
山村
昨日は、ユーロスペースにて山村浩二の「年をとった鰐」を観てきました
私は前売券を買っていたのですが、思えば1日は映画の日ではないですか!!
1000円で観られるところを1400円出して観てしまったという…く、くやしい
あと、隣の人がおかきを食べながら観ていて…素敵な映像作品群に酔いしれたいところでしたのに折角の気分が台なしです…

映画は、まさしく私の好みど真ん中の感じでした(笑)
メディア芸術祭で観たダイジェスト版からして好きだと思いましたものね!
あのドローイング調の単色の表現、独特の語り口調、美しい音楽。
好きだなあ。

同時上映には、山村浩二セレクトの映像作品が数点。
どの作品も、自由な発想や感覚が面白かったのですが、中でも「ビーズゲーム」と「色彩幻想」は本当素晴らしかったです。
次々と物凄いスピードで流れていく美しい映像に美しい音楽。
美しいものには言葉は要らないのですね。
私が観たのはレイトショー上映でしたので当然子どもはいなかったわけですが、これは是非子どもに観てもらいたい作品だと思いました。
モーニングショーの客層もチェックしたいところですね(笑)

23:28 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)
死者の書
昨日は、岩波ホールにて「死者の書」を観てまいりました。
神保町の駅で降りるところを、まちがえて九段下で降りてしまい時間ぎりぎりでかなり焦りましたが、間に合って良かったです…。まあこんなのはいつものことですが(方向音痴)

正直、内容はむつかしくていまひとつ理解しきれなかったのですが、作品の美しさにただただ圧倒されてしまいました。
人形の動きのひとつひとつ、人形そのものも勿論なのですが、台詞ひとつとっても、更には声までも、美しく心地の良い作品でありました。
そして「人形アニメーション」というジャンルながら、お客さんは年配のご夫婦やお友達同士でいらしているご婦人方が大半。題材もあるのでしょうけれど。しかし、子供も全くいないというわけではなく、おじいちゃん・おばあちゃんに連れられてきたらしい小学生くらいの男の子がいました。彼は一体どんな感想をもったのだろうか、そんなことが気になってしまいます…。
単館もののレイトショーばかり観ていた時分は、たいてい客層も決まっていましたのであまり意識しませんでしたが、写真美術館のロッテ・ライニガーのときといい、こう、観るものによって客層も全く違ってくるというのは面白いものですね。映画を観に行ったのだか客層調査をしに行ったのだかわからない感想になりましたが(笑)
22:33 | 本・映画・音楽'06 | comments(0) | trackbacks(0)

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