ジャズやるべ!
きのうはスウィングガールズ観てきまして。おっもしろかったです!これ映画館で観たほうが絶対イイと思う!だってビックバンドジャズですよ!?ねえ!
ウォーターボーイズとかで、男子ばっかりのお話に慣れていたものですから、女の子ばっかりって新鮮でした。
もうね、どの子もそれぞれスッゴイイイキャラなんですよね(笑)かわいいなあ〜!
見所は、ヤッパリ演奏シーンですよね!しかもちゃんと本人達による演奏っていうのがまた…!格好イイ&カワイイ、なにより、ほんとうに楽しそうに演奏している姿がとてもとても良いです。イイ映画だ!!
これチョットサントラ欲しくなってしまうね。
私も高校の頃はジャズ=バーとかで流れてる退屈な音楽ってイメージでした。でも、なんかロックの人ってジャズ、マイルス・ディビスとか、好きっていう人多くて、えー?なんて。ストーンズのドラムスたるチャーリー・ワッツ氏もソロではジャズのビックバンドとかでやっているしね。
で、ジャズとはもともとお金の無い人たちが気軽に楽しめるようにとできた音楽だ、とか、60年代でいうロックみたいに、若者の音楽だった、なんていう話を聞いて、大分ジャズに対する見方が変わりましたね。
ジャケットもウィリアム・クラクストン(写真家だけれど、クラインとは別人)とペギー・モフィット(奥さん、60年代を代表するモデル)によるものだったり、とってもステキなんですね。確かに若者たちの音楽だったのだなあ、と。
マイルス・ディビスのライブ盤聴いて、あ!なんだ、ジャズってカッコイイんだ!って、目からウロコ状態でした。さらに、地域のチョットした音楽イベントで、ジャズのグループが演奏しているのを見かけて、うわかっこいい…!ジャズかっこいい!とまあ、そんな感じで。
別にジャズに詳しいわけではないですがね。なんとなく流れてくるとオー、イイねえーとか思うのです。
スウィングガールズ 演奏シーン以外にも、見所は盛り沢山なんですよ
いのししとか…あれスッゴイ可笑しい(笑)!あと、ちょっとしたことがなんかイイんですよー高校生、イイなー。ドラマのウォーターボーイズ、2もね。もう感動しきりですよね、シンクロの演技ねえ。素晴らしいよね。本当、イイなあ。